サイクロン塵分離機
作成者:OFF
2024年1月17日
作品紹介
- 作品名
- サイクロン塵分離機
- 材質
- ボイド管φ200、紙芯φ50、塩ビ管VU50、ラワン合板、トグルクランプ
- 使用した道具
- 糸ノコ、トリマー、ドリル等
- 作品コメント
- 市販の漏斗状のパーツで作ってみてサイクロンの原理が分かると、単純な割にちょっと高いので作ってみたくなりました。集塵機の負圧に耐えられる漏斗状のものをどう作るか考えているうちに短い円筒状でもいけるのではと思い、やってみたら意外にうまくいったので投稿します。
集塵機のお供なので残材の有効利用を目指しました。サイクロン部と塵溜めの接続は合板でスリーブを作り、トグルクランプ3個を新調して固定しました。以前作った漏斗状のサイクロンは高さが高く、しょっちゅう倒れるので高さを抑えることを第一の課題とし、キャスターもなるべく低くなるように付けています。
自動かんなとの相性はとてもよく、きれいに分離してくれますが塵溜めが小さいのですぐにいっぱいになるのが欠点です。
作者紹介
- 作者名
- ジンベエ
- 性別
- 男性
- 年齢
- 60代
- 木工歴
- 11年以上
- 住所
- 岡山県